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 ようやく猛暑が過ぎたかと思うと、秋を飛び越え、冬の足音が聞こえるようになってきました。体調を崩されている方も多いかと思いますが、「いい歯の日歯科啓発事業」にご参加いただき、ありがとうございました。

 さて、私ども川西市歯科医師会は「食」にも携わる歯科保健集合体です。私たちは、歯科保健分野のみならず、「食」に関しても、様々な形で取り組んでいます。ここではその歴史を紹介させていただきます。
 昭和60年ごろ、世の中には軟らかい食べ物が出回っていました。かむ事の大切さを将来の子ども達に身につけてほしいと念願し、「噛む・かむ・カミング 一口30回運動」を提唱し、「噛む・かむ・カミング10か条」提言しました。
 平成元年には、当会の会員、福家秀一が作詞作曲した噛むかむソング「がんばれはーくん」を発表しています。(公文教育研究会発売)今でも、川西市歯の健康フェア等で耳にされる方も多いと思います。
 平成2年には、「“噛むかむカミング”健康づくり 一口30回運動」を展開し、「噛む・かむ」川西宣言を行いました。
 平成9年には、「川西市学校給食を考える会」を設立し、川西市内の全小学校に対し、給食に関する調査・アンケートを行い、その結果を報告書として川西市へ提出、米飯給食の大切さを提言しました。
 平成12年には、厚生労働省から「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」が通知され、川西市健康福祉事務所の事業である、小学生地産地消費料理教室「ぼくと私の食でヘルスアップ教室」が開催され、講師として当会会員を派遣しています。
 平成16年には、健康福祉事務所事業「歯と食の元気アップ教室」が開催され、この事業にも当会会員が協力しています。
 平成17年10月には、食育基本法が制定されました。これに関連し、平成19年「食育推進地域づくり事業」が開始し、食育プロジェクト会議における構成員に当会会員が就任しました。同年、食育講演会で幕内秀夫先生(フードアンドヘルス研究所主催)にご講演いただきました。その後、幼稚園・小中学校歯科校医・校長及び養護教諭、教育委員会関係職で構成される川西市学校歯科保健連絡協議会で正木敬造先生(南国市教育委員会学校教育課対策監)に「炊きたてご飯の向こうに見える子どもの笑顔〜南国市の「和」の食育〜」と題してご講演いただきました。
 平成20年には、兵庫県主催の「歯と食の元気アップフォーラム」へ当会会員の原田茂光を講師として派遣しています。
 平成21年に川西市米飯給食研究会が立ち上げられ、当会の徳永順一郎が委員として就任し、多々提言申し上げました。この年には、中尾卓嗣先生(ボランティア食と環境教育アドバイザー)をお招きして、食育講演会を開催しました。この年の川西市学校歯科保健連絡協議会では大塚貢先生(長野県真田市元教育長)をお招きし、「食で変わる心とからだ〜やれば出来る非行ゼロ・学力向上 米飯給食で〜」と題してご講演いただきました。
 平成22年には、川西市食育推進会議が立ち上げられ、当会の徳永順一郎が委員に就任いたしました。本年のいい歯の日啓発事業では、稲益義宏先生(愛宕小学校教諭:福岡市)をお招きし、食育セミナー「大人が子どもに残せるもの 『弁当の日』を経験した子どもたち〜親と子 学校と家庭 食ではじまる豊かな会話 聞こえてますか 身体の声〜」という題目でご講演いただきました。
 このように私達川西市歯科医師会は様々な形で食に携わってまいりました。特に、米飯給食への熱意が、この9月から川西市市内全小学校で完全米飯給食という形で報われることとなりました。米は日本人の心と体を作る源であります。米飯給食が児童の心と体の成長にどのような好結果をもたらすか、今後は充分な検証を行い、全国に発信していくつもりです。また、今後も食育を含め、食べることで得られる健康に関しても、講演等を開催し、市民・町民の皆様にお伝えしていく所存です。
是非、ご期待下さい。

 

川西市歯科医師会
会長  中川 泰彰

 
 

 

 
 
     
 
 
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