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お口の健康情報
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まず朝食後に磨こう 歯みがきを原点から考え直そう
の健康のためによいというだけで歯磨きを明日からの生活の中に組み入れ、習慣にするということは、なかなかできないことです。
 ブラッシングが歯や口の中の種々な病気を予防し、健康をいつまでも維持することが理解され、実行に移すためには、しっかりした動機を与えなければなりません。
 ブラッシングの実行をはばんでいるものは、多くの無理解と惰性によるものです。いまだに朝起きた時一回だけ歯を磨くという人がたくさんいますが、それでいいでしょうか?
、歯を磨きます。でも朝食が終わると口の中が汚れてしまいます。その汚れた朝食のカスの上に昼食の汚れが重なります。そしてさらに、夕食の汚れが上積みされるのです。
 これはもう単なる食べカスではありません。細菌と細菌から出た毒素、酵素などの固まりです。この汚い歯垢(しこう)が、そのまま口の中で朝まで持ち越されるわけです。
 次の朝、歯を磨いて少しはきれいになったと思うと、再び朝食、昼食、夕食と口の中の汚れサイクルが始まります。朝起きたとき、一回だけ磨く、ということは、その効果が1回も歯を磨いていないということと大した変わりはありません。
めての患者さんに「いつものように歯を磨いて下さい」というと、たいていの人は1分もたたないうちに終わってしまいます。
 永久歯は32本あります。歯は前歯4面、臼歯5面の立体ですから、148面もあるのです。全部を磨くとしたら、1面平均0.5秒よりもっと超スピ〜ドで歯ブラシが通過することになります。歯には、むし歯になりやすいところ、なりにくいところがあります。0.5秒というスピードで通過する歯ブラシは、比較的なりにくいところを通過しているだけで、ぜひ磨かねばならない、汚れやすい部分は素通りしているのです。

れではブラッシングとはいえません。ブラッシングは特別面倒なことをしようというものではありません。いままで、ただ何となく朝の習慣の一つとして、無批判にやってきたことを、もう一度考え直すということから始めたいのです。
 朝食前にやっていたことを朝食後にやってみましょう。順序を変えるだけで、24時間中15分ぐらいしかきれいでなかった口の中が、少なくとも朝食後から昼食までの4時間ほどは、口の中がキレイになります。こんな簡単なことで一歩前進です。
 もう一歩前進するために、夕食後ブラッシングを実行してみましょう。それは一日中たまっていた口の汚れを掃除することになります。さらに進んで昼食後にもブラッシングをしましょう。本当に歯垢が取れるブラッシングは一回7〜8分かかります。こうして口の中をいつも清潔にしておくことによって、お口の中の健康は保たれるのです。
 
 
 
 
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